<Header>
<Author: 戴叔倫>
<Title: 江鄉故人偶集客舍>
<Format: 五言律詩>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 江鄉の故人偶（たまたま）客舍に集（つど）う>
<BookPage: 124>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
天秋月又滿，城闕夜千重。
還作江南會，翻疑夢裏逢。
風枝驚暗鵲，露草覆寒蛩。
羈旅長堪醉，相留畏曉鍾。
<End Poem>
<Translation>
時は秋　月も満ち
長安城に夜は深い
故郷江南の人と集えば
かえって夢の中のよう
風は枝を動かして眠る鵲を驚かし
露は草において蟲の声も寒々と
旅の身の佗しさはいつも酔いにまぎらすばかり
互いに引き留めて
暁の鐘の鳴るのを恐れる
<End Translation>
<Formatted Translation>
時は秋　月も満ち
長安城に夜は深い
故郷江南の人と集えば
かえって夢の中のよう
風は枝を動かして眠る鵲を驚かし
露は草において蟲の声も寒々と
旅の身の佗しさはいつも酔いにまぎらすばかり
互いに引き留めて　暁の鐘の鳴るのを恐れる
<End Formatted Translation>